改正健康保険法が成立した 2023年5月12日
後期高齢者医療制度(75歳以上の加入)の保険料引き上げが決定された。
これは社会保障制度をすべての世代で支え合う「全世代型改革」の一環となります。
「出産育児一時金」の財源の一部も後期高齢者医療制度より負担する仕組みも組み込まれます。
後期高齢者医療制度でも年金収入153万円を超える人たちが対象で全体の約4割に負担増になります。
年金収入153万円超となると単純計算で月当たり12.75万円の年金を受領している人が対象だ。
費用支出を増やさないためにも健康であって医者へ掛からないということが
得策だと思います。
病を治すにお金をかけるのではなく
病にならないためにお金をかける方がいいと私は思います。
そのために何が必要かは「健康」にあります。