漫画家 蛭子能収さん 認知症になったことを公表、「生きがい」について語る
認知症への理解を深めてもらうイベントに参加した蛭子能収さん、「仕事を続けているのが自分らしさだ」とみずからの体験を語る。
生きがいについて聞かれると「何か得意なことを見つけることが大切です。私は認知症になってもイラストの仕事もテレビの仕事も受けているのが自分らしさで、ずっと生きてやるぞ、という思いでいます」
この得意なことを見つけることが大切という言葉に納得します。今、得意なことがないという方も少しでも興味あることを見つけたら動いてみる。この気持ちを持つことがポイントだと思っています。
でも、自分は○○だから、とか自分に貼ったレッテルを一度外すことがとっても大切です。